米子市で雪止めを設置するなら笹間建材店におまかせください!

米子市で雪止めの設置を検討している方の中には、どの業者に相談すればいいかわからないという方もいらっしゃるかもしれません。
業者を選ぶときには、雪止め設置工事の実績が豊富にあり、熟練の技術を持つ職人がいる業者に依頼すると安心して工事を任せられます。
わかりやすく詳細な見積もりや丁寧な応対も、満足のいく施工のためにチェックしたいポイントです。
本記事では、米子市の雪止め設置工事で笹間建材店が選ばれる理由や施工事例、お客さまの声を紹介します。
米子市で雪止めを設置する際の費用も解説しますので、ぜひ参考にしてください。
米子市の雪止め設置工事で笹間建材店が選ばれる理由は、以下のとおりです。
・豊富な施工実績がある
・「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」を遵守している
・国家資格を持つ職人が在籍している
・屋根のプロ集団「全瓦連」に加盟している
・地域に密着して営業している
・わかりやすく詳細な見積もりを提示している
・実際に商品を見て選べるショールームがある
順に詳しく解説します。
笹間建材店は、屋根一筋35年の屋根工事専門店です。
1万5千件を超える施工実績を誇ります。
さまざまな屋根に対応してきた経験があり、安心して工事を依頼できます。
「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」とは、台風や地震などの自然災害から瓦屋根の安全性を高めるために定められた施工方法のことです。
令和4年からは瓦屋根の緊結方法が強化されており、強風や地震による瓦屋根の破損やズレを予防する施工が義務付けられています。
笹間建材店では最新のガイドラインを遵守し、安全安心な施工を実現しています。
笹間建材店には、国家資格である「かわらぶき一級技能士」「かわらぶき二級技能士」を取得した職人が在籍しています。
そのほか、「瓦屋根工事技士」「雨漏り診断士」などの有資格者が在籍しており、熟練した技術で高品質な施工を行っています。
「全瓦連」は、国土交通省に認められた全国団体です。
「かわらぶき技能士」や「瓦屋根工事技士」の資格取得の促進や「瓦屋根診断技士」制度の確立など、社会への貢献を目的とし活動しています。
全瓦連の加盟業者は、確かな技術と実績を持っている証です。
笹間建材店は地域に密着して営業しているため、お困りのお客さまの元へ迅速に足を運べる利点があります。
地元のお客さまを大切にし、施工中はもちろん施工後のアフターフォローにも力を入れている点も特長です。
お客さまの安心できるくらしを守るため、屋根のことならどんなことでも相談できるかかりつけ医の様な会社を目指しています。
笹間建材店では、初めて屋根の工事をする方にもわかりやすい見積もりを提示しています。
使う材料や数量、工期なども詳しく説明しているためお客さまが安心して工事を依頼できます。
予算が合わない場合などは他の方法を提案するなど、お客さまのご都合に合わせて柔軟に対応できる点も、喜ばれていることの一つです。
笹間建材店には、さまざまな屋根材の中からお気に入りを選べるショールームがあります。
屋根材の色や質感を実際に見て触れられるため、後悔が少なく満足度の高い施工が実現できます。
米子市周辺で雪止め工事を行った事例を紹介します。
雪止め設置後のイメージの参考にしてください。
施工内容:母屋雪止め工事
施工期間:3時間
使用材料:株式会社キョーワ スーパーゆきもちくん(ブラック)
築年数:5年
屋根:平板瓦
施工内容:母屋雪止め工事
施工期間:3時間
使用材料:株式会社エコマ エコマウッド
築年数:35年
屋根:和瓦
施工内容:母屋雪止め追加工事
施工期間:2時間
使用材料:スワロー工業 S-130和形焼瓦用雪止金具
築年数:41年
屋根:和瓦
「連絡後、迅速、丁寧に対応して頂きました。落雪での屋根被害等を、含めて3回くらいお世話になりました。」
引用元:kazu3246様(GoogleMAP)
「大雪で屋根の修理が必要となり連絡したところ、丁寧に対応して頂きました。」
引用元:Amichan T様(GoogleMAP)
「確かな技術と知識」
引用元:Hiroaki Sakata様(GoogleMAP)
米子市で雪止め設置の費用に対する補助金制度は2025年9月の時点ではありません。
しかし、屋根の耐震・台風対策を目的に行う工事で使用できる可能性のある補助金はあります。
雪止め設置の際に、屋根に耐震や耐風に対する不安な箇所が見つかった場合に適用される可能性があるため紹介します。
・屋根瓦の耐震・耐風対策(住宅が耐震性能を有するもの又は耐震改修と併せて行なう屋根の改修工事)
・屋根瓦の耐震・耐風対策(現行基準に適合しない屋根の改修工事)
順に解説します。
屋根瓦の耐震・耐風対策 (住宅が耐震性能を有するもの又は耐震改修とあわせて行なう屋根の改修工事)は、震災に強いまちづくりを目的としている制度です。
【補助対象建物】
次の要件すべてを満たす必要があります。
・建築基準法の規定に基づき、違反建築物として除却等を命じられていないもの
・屋根瓦の耐震および耐風のための対策が必要であるもの
※瓦屋根診断技士、かわらぶき技能士(1級、2級)、瓦屋根工事技士が屋根瓦を診断した結果、改修が必要な部位が一つ以上ある場合
【以下のいずれかに該当する建物】
・ 昭和56 年6月1日(木造住宅の場合は、平成12 年6月1日)以降に建築されたもの
・昭和56 年5月31 日(木造住宅の場合、平成12 年5月31 日)以前に建築されたもののうち、建築士等の耐震診断の結果、倒壊の危険性が低いと判断されたもの
・耐震改修工事を実施したもののうち、倒壊の危険性が低いもの
・耐震改修工事を併せて行なうもののうち、当該耐震改修工事の結果、倒壊の危険性が低下するもの
・土葺き瓦屋根を有するもの
【補助金の額】
屋根瓦の耐震・耐風対策に要する費用の3分の1で、上限額は30万円です。
詳しくは公式サイトを確認してください。
参考:屋根瓦の耐震・耐風対策 (住宅が耐震性能を有するもの又は耐震改修と併せて行なう屋根の改修工事)
屋根瓦の耐震・耐風対策(現行基準に適合しない屋根の改修工事)も、災害に強いまちづくりを目的として米子市が設けている制度です。
【補助対象建物】
次の要件すべてを満たす必要があります。
・建築基準法の規定に基づき、違反建築物として除却等を命じられていないもの
・屋根瓦の耐震および耐風のための対策が必要であるもの
※瓦屋根診断技士、かわらぶき技能士(1級、2級)、瓦屋根工事技士が屋根瓦を診断した結果、改修が必要な部位が一つ以上ある場合
・昭和46年建設省告示第109号に適合しない屋根であること
【補助金の額】
次の1~3のうち一番低い額
1、屋根瓦の耐震・耐風対策に要する費用の23%
2、屋根面積1平方メートルあたり24,000円の23%
3、55.2万円
補助金を受けるためには「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」に基づいた施工が必要です。
詳細は公式サイトを確認してください。
参考:屋根瓦の耐震・耐風対策(現行基準に適合しない屋根の改修工事)
主な雪止めの種類と費用相場
設置する雪止めの種類によって費用は異なります。
主な雪止めの種類は以下のとおりです。
・雪止め金具
・雪止め瓦
・雪止めネット
傾斜が急な屋根は施工が難しく、追加費用がかかる場合があります。
正確な費用を知るためには、業者見積もりを依頼しましょう。
雪止め金具とは、屋根に積もった雪が落下するのを予防するための金具のことです。
L型や扇型、羽根型などさまざまな種類があります。
雪止め金具の費用は、種類によって異なるもののおよそ7~40万円です。
スレート屋根や金属屋根などさまざまな屋根材に設置可能ですが、太陽光パネルが設置されている屋根には設置できないため気をつけてください。
雪止め瓦とは、屋根に積もった雪の落下を防止するために瓦自体に突起をつけたものです。
雪止め瓦の費用は約15~30万円程度です。
雪止め瓦は、瓦屋根ならではの景観を損なわない点が利点といえます。
雪止めネットとは、屋根の軒先に取りつける網状の建材を指します。
屋根に降り積もった雪が急激に落下するのを防ぐことが可能です。
雪止めネットの費用は10〜20万円が相場です。
雪止め効果が高く、太陽光パネルが設置された屋根にも使用できます。
視覚的にも目立たず、住宅の美観を損ねにくい点もメリットといえます。
本記事では、米子市周辺の雪止め設置工事で笹間建材点が選ばれる理由や事例、お客さまの声をご紹介しました。
雪止めを設置する業者を選ぶときには、実績が豊富かつ高い技術力を持っているかどうかの確認をおすすめします。
近年は屋根修理の悪質業者も増加傾向にあり、注意が必要です。
長年地域に密着して営業し、地元のお客さまを大切にしている業者を選んでください。
笹間建材店は、屋根のことなら何でもご相談いただけます。
どうぞお気軽にお問い合わせください。